イーサリアム投資入門|購入する前に知っておきたいこと

仮想通貨「イーサリアム」に投資するための初心者向けの情報を提供

【ホリエモンも注目】仮想通貨「イーサリアム」とは何か?特徴・購入できる取引所・価格推移・将来性についてまとめてみた。

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目次

イーサリアムとは

イーサリアムについて色々と述べていきます。

イーサリアムの基本情報

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

リリース日

イーサリアムがリリースされたのは、2015年7月。ビットコインがリリースされた2009年に比べれば、かなり後発のようです。

発行枚数

イーサリアムの発行枚数は7200万枚。そのうち、一般向けにリリースされたのが6000万枚。残りの1200万枚は開発者たちの開発資金。ただ、実は、イーサリアムは既に発行の上限を超えているという話があります。2017年2月末で、8930万枚となっています。

コンセンサスアルゴリズム

イーサリアムの現在のコンセンサスアルゴリズムはプルーフ・オブ・ワークですが、今後はプルーフ・オブ・ステークに移行していく予定です。

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

 

イーサリアムの創設者

イーサリアムの創設者は以下の通り。

ヴィタリック・ブテリン

イーサリアムの開発者のひとりはヴィタリック・ブテリン。

ロシア系カナダ人

ヴィタリックはロシア系のカナダ人。トロントで育ち、現在はスイスのツークに在住しています。

ウォータールー大学中退

ヴィタリックはカナダの名門として知られるウォータールー大学出身です。大学生活は楽しんでいたようですが、イーサリアムの開発に集中すべく、中退してしまったようです。

19歳でイーサリアムのホワイトペーパーをつくる

なんと19歳でイーサリアムのホワイトペーパーをつくりました。

ビットコインマガジンを創設

ヴィタリックにはライターの側面も持っており、ビットコインマガジンを創設。

ヴィタリック・ブテリンは次なるスティーヴ・ジョブスか

ヴィタリックを次なるスティーブ・ジョブスと称する人もいるようです。

参考:Is He the Next Steve Job?

ギャビン・ウッド

もうひとりの創設者はギャビン・ウッド。

2014年にビタリクに会う

ギャビン・ウッドがヴィタリックに出会ったのは2014年のこと。

イーサリアムを実装

ヴィタリックのアイデアに基づき、イーサリアムを実装したのがギャビン・ウッド。

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

イーサリアムの特徴

イーサリアムの特徴は以下の通り。

ビットコインに次ぐ時価総額

現状、イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額を誇ります。

スマートコントラクト

イーサリアムの特徴として挙げられるのがスマートコントラクト。これは契約の自動化を行う機能のことを指します。

イーサリアムの価格推移(チャート)

イーサリアムの価格推移については以下の記事を御覧ください。

参考:【プレセールから価格は1000倍に】仮想通貨イーサリアム(ETH)のこれまでの価格推移と今後の価格予想について考えてみる。 - イーサリアム投資入門

 

イーサリアムのアップデートの歴史

イーサリアムにはいくつかのアップデートの歴史があります。今回は時系列でそれをご紹介させて頂きます。

フロンティア

まずはフロンティア。イーサリアムの基本的な機能を実装するフェーズです。

ホームステッド

次にホームステッド。現在のバージョンがこれです。2016年3月14日にローンチされました。いわば安定版です。

メトロポリス

今後、予定されているのがメトロポリスへのアップデート。

セレニティ

最後にセレニティ。これでイーサリアムプロジェクトは完成となります。

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

マイクロソフトがイーサリアムを活用

イーサリアムについて考える上で押さえておくべきことは、マイクロソフトと連携していることです。

マイクロソフトがイーサリアム基盤のブロックチェーンを導入した時期

2015年末にマイクロソフトがイーサリアム基盤のブロックチェーンを導入。

マイクロソフトはEEAのメンバーでもある

2017年3月30日にEEAを設立。マイクロソフトの他にも、JPモルガンが名を連ねています。

IBMがイーサリアムを活用

IBMはADEPTというIoTとブロックチェーンを掛け合わせたプロジェクトに取り組んでおり、イーサリアムを活用しています。ちなみに、このプロジェクトには韓国の大手企業として知られるサムスンも関わっています。

イーサリアムをつかったICOプロジェクト

イーサリアムのプラットフォームを使ったICOプロジェクトが多数存在します。

Augar(オーガー)

オーガーは比較的初期に誕生したICOプロジェクト。これは保険契約の自動化を目指すものです。重要なポイントとしては、

  • イーサリアムのスマートコントラクトプロジェクトのひとつ
  • 未来予測市場のための分散型プロトコル
  • 保険やデリバティブに応用可能
  • 総発行数は1100万REP

Golem(ゴーレム)

ゴーレムは最近ICOで話題をさらいましたね。重要なポイントとしては、

  • 分散型のウェブの世界を実現するプロジェクト。いわば分散型インターネットのプラットフォーム
  • PCの能力を個人間でやりとりしあうための通貨GNT
  • 2016年11月にプレセールが行われ、30分で完売した
  • 支払い部分をイーサリアムで構築
  • コンセンサス2017にも登壇

あたりでしょうか。個人的にはなかなか有望なプロジェクトな気がしています。

バンコール

市場最大規模のICOでの資金調達を実現した

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

イーサリアムの将来性

イーサリアムの将来性についても述べておきます。

個人的にはビットコインよりも有望

個人的には、イーサリアムはビットコインよりも有望だと思います。仮想通貨やブロックチェーン関連のプロジェクトというのは、現状のビジネスにどう適用していくかが鍵になるのですが、ビットコインは決済手段の多様化という点で確かに意義深い試みではあるものの、リップルの方が早いですし、イーサリアムは決済手段だけではなく、契約の自動化を行うようなもので、圧倒的に目指すビジネスの規模が違うような気がしています。

ハードフォーク

ハードフォークとは、仮想通貨の仕様を変更することを指します。

【2016年6月】1回目 THE DAO事件

有名なTHE DAO事件。このハードフォークによって、イーサリアムとイーサリアムクラシックに分裂しました。

【2016年10月】2回目 DOS攻撃

イーサリアムの脆弱性を狙ったDOS攻撃に対応するため、2016年10月に2回目のハードフォークを行っています。

 

イーサリアム関連で注目すべき組織

イーサリアム関連で注目すべき組織は以下の通り。

イーサリアムファンデーション

別名、イーサリアム財団。スイスのツークに本拠を起きます。イーサリアム財団の設立資金も、イーサリアム上でクラウドファンディングしています。16億円の調達に成功し、それが財団の設立資金になっています。

コンセンサシス

コンセンシスはブロックチェーン向けの分散型アプリケーションを開発する企業。重要なポイントは、

  • 創業者はジョセフ・ルービン
  • 本拠地はニューヨーク
  • マイクロソフトと提携

といった感じ。

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

イーサリアムで注目すべきカンファレンス

イーサリアムで注目すべきカンファレンスを記載させて頂きます。

DEVCON1

イーサリアムの開発者のカンファレンスです。ロンドンで開催されました。マイクロソフトがスポンサーを務めたようです。

DEVCON2(2016年9月)

上海で開催されました。ICONOMYが発表されたことで話題となりました。

イーサリアムを理解する上で読んでおきたい書籍

イーサリアムを理解する上で読んでおきたい書籍についてご紹介させて頂きます。

仮想通貨革命 

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

 

野口悠紀雄さんの書籍です。発売はたしか2014年。このタイミングでこんな本を書けるなんて野口先生は本当に凄い人だと思います。

ブロックチェーン・レボリューション 

ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか

ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか

 

 

続いてブロックチェーン・レボリューション。こちらは分散型の未来について見通すことを目指した書籍です。

ブロックチェーン革命

ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現

ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現

 

 

さらに、またもや野口先生の本。イーサリアムのユースケースも多数記載されています。事例が多くてわかりやすい。

ブロックチェーンの衝撃

ブロックチェーンの衝撃

ブロックチェーンの衝撃

  • 作者: ビットバンク株式会社&『ブロックチェーンの衝撃』編集委員会,馬渕邦美
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2016/06/08
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログ (4件) を見る
 

こちらも定番。DAOの話なんかがおもしろい。

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

 

イーサリアムを理解する上で読んでおきたいブログ

イーサリアムを理解する上で読んでおきたいブログをご紹介させて頂きます。

大石さんのブログ

大石さんは暗号通貨の分野においては右に出る人はいないと思います。イーサリアムについてもICOしたタイミングから注目されていたと思います。

参考:ビットコイン研究所 | ビットコイン及びブロックチェーンの可能性について、専門的な事柄をわかりやすく解説します。

東さんのブログ

東コージさんのブログも大変勉強になります。最近は、ICO関連の情報で色々と参考にさせて頂いています。

参考:ビットコインダンジョン

元銀行員の金融とテクノロジー雑記

このブログは個人的に好きで、元銀行員でこんなに先見の明がある人がいるもんだなあと唸ることが多いです。リップルとかファクトムにも相当前から目をつけていたのも凄い。

参考:元銀行員の金融とテクノロジー雑記

志茂さんのブログ

志茂さんの記事は技術者寄りの貴重な見識が満載です。

参考:hshimo - Qiita

イーサリアムを購入方法

イーサリアムを購入するには以下の取引所が便利です。

コインチェック

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

まずはコインチェック。使いやすくてイチオシ。ただ、手数料が高い。

ビットフライヤー

個人的には使っていないですが、人気があります。経営の安定性はピカイチ。

ビットポイント

上場企業が運営する取引所。

イーサリアムの基本情報は以下の通り。

イーサリアムのおすすめのウォレット

おすすめのイーサリアムのウォレットをご紹介。

MyEtherWalet(マイ・イーサ・ウォレット)

まずはマイ・イーサ・ウォレット。ICOに参加する際に使えます。クローム拡張機能もあって使いやすいです。

METAMASK

いちおう、ダウンロードしてますが、使っていません。というか、まだ使い方をマスターしていない。こちらもわりと有名なウォレットです。

JAXX

ジャックスも有名ですが、なんか脆弱性がみたいな記事をみました。